2021-04-28 第204回国会 衆議院 法務委員会 第18号
現在、特に変異株への対応を含めました防疫措置の更なる対策とか、あるいは、これを踏まえた適切な入国審査等につきまして、内閣官房を中心として、当庁も含めて、関係省庁と検討を行っているところでございます。 特に、その入国審査に当たりましては、適切な感染防止対策との連携というところが重要になってきます。
現在、特に変異株への対応を含めました防疫措置の更なる対策とか、あるいは、これを踏まえた適切な入国審査等につきまして、内閣官房を中心として、当庁も含めて、関係省庁と検討を行っているところでございます。 特に、その入国審査に当たりましては、適切な感染防止対策との連携というところが重要になってきます。
また、その中でも、テロ直後の二〇〇一年十月二十六日に制定されましたアメリカ愛国者法が中心となりまして、関連の最終報告書、こちらを提出されまして、こちらを見てみますと、九・一一の実行犯がアメリカの難民庇護制度や出入国管理制度の隙をついて入国し、ハイジャック機に搭乗したこと等が報告されてありましたし、入国審査等の失敗であったとも結論付けられておりました。
現状は日本の港に着いてから審査官の皆様が搭乗していくというような形を取られているんですけれども、ただいま御答弁いただきましたように、実際に外国の港に行って、そこから乗って、入国審査官の方たちが搭乗されて、そこから入国審査等を行っていくというような方法も今検討されているということでございまして、そうなるとまた非常に大変だなというようなことを思うんですけれども、これはやはり、ただいまお話ございましたように
空港においては検疫から税関検査までが、この手続というのが一連の流れとして行われているんですけれども、港湾から日本に入国する場合でございますけれども、これは港湾にターミナルがある場合と港湾にターミナルがない場合の港がありますけれども、それぞれどのような入国審査等が行われているのか。
そして、今後テロリスト等の発見をより確実に行うため、こうした施策を更に徹底していくために、入国審査等における顔画像照合機能の活用強化に取り組むなど、テロリスト等の入国を防止するための水際対策、これを更に強力に推進してまいりたいと考えております。
また、その中でも、テロ直後の二〇〇一年十月二十六日に制定されました米国愛国者法がこれは中心となりまして、関連の最終報告書、こちらを見てみますと、九・一一の実行犯がアメリカの難民庇護制度や出入国管理制度の隙を突いて入国し、ハイジャック機に搭乗したこと等が報告されてありますし、入国審査等の失敗であったとも結論付けられておりました。
私の視点から申し上げれば、それを迎えるに当たって、今回、クルーズ船の入国審査等の迅速化等を検討されておりますけれども、さらに一層そういう面を含めるとともに、やはり、問題のある外国人の入らないような形での手続を周到に今後検討して構築していく必要があるというふうに考えております。 以上でございます。
また、入国審査等の関係で申しますと、入国審査を行う際に外国人から指紋の採取などを行いまして入国審査を強化するということがうたわれております。さらには、テロリストに対して入国を規制する制度をつくるべきであるということがうたわれておりますし、航空機などが外国から日本に来ます際に事前に我が国に乗員、乗客の名簿の提出を義務付けるということもうたわれております。
偽変造旅券等を行使しました不法入国事案につきましては、かねてから入国審査等を厳格化して、その入国の防止に努めるとともに、関係機関との緊密な連絡を図り、情報交換や合同摘発などの積極的な取り締まりを推進してまいりました。
これは、これまで入国審査等の厳格化を図ったことや、平成五年以降、東京・大阪・名古屋入国管理局に摘発を専従とする特別調査チームを発足させまして、首都圏、関西地区を中心とした関係機関との連携を強化し、また積極的に不法残留者の摘発を行ったことなどから、不法就労を目的とする入国者の抑止や、新たな不法残留者の発生に歯どめがかかったことによるものと考えております。
○説明員(吉免光顕君) 労働省の考え方ですけれども、研修生につきましては具体的な入国審査等は外務省とか法務省でおやりになっておられまして、私どもの方には研修期間が一年を超える者、そういった者等についてだけ協議がございますので、研修の個々の事案について、その具体的な全容を知ることは困難でございます。
帰国船日昌丸は、予定より約一時間おくれて三月十九日午前九時大阪港に入港し、携帯品検査、入国審査等の上陸業務を済ませ、午前十一時上陸をいたしました。 私どもは桟橋においてこれを迎えたのでありますが、帰国者たちの十年間余の苦労の跡を深く顔に刻み、疲労困憊その極に達した姿を見て、まことに胸の詰まる思いがしたのであります。